2009年09月23日
「ひもくるりん」で稲を束ねる実験結果
奈良県生駒市西畑の棚田で活動する「いこま棚田クラブ」さん。
自由と自主性を重んじる風土があるのが特徴です。
そこでの稲刈りのとき、例の「ひもくるりん」
で稲を束ねる実験をさせていただきました。
▼まずは動画をご覧ください(素敵な音楽つき)
携帯の方はこちら
ご覧の通り約20秒で稲を束ねることができました。
いこま棚田クラブさんでご用意いただいた自然分解クラニロープ
に比べると、きつくは縛れないのですが、
藁で縛るのと同じくらいの強度だと思われます。
あとは何と行っても楽しいこと。
慣れてくると「くるくる」するのが楽しくて、
何時間でも続けてやっていられます。
うまく渦巻きの玉ができてバシッと決まったとき、
最後に尾っぽのカッターで紐をカットするとき、
の快感はたまりません。
そしてだんだんと上達していく喜び。
やり方についてはさらに研究を重ねて、実用化に
繋げたいと思います。
暖かく見守ってくださり、実験にご協力いただいた
いこま棚田クラブの皆様、ありがとうございました!
自由と自主性を重んじる風土があるのが特徴です。
そこでの稲刈りのとき、例の「ひもくるりん」
で稲を束ねる実験をさせていただきました。
▼まずは動画をご覧ください(素敵な音楽つき)
携帯の方はこちら
ご覧の通り約20秒で稲を束ねることができました。
いこま棚田クラブさんでご用意いただいた自然分解クラニロープ
に比べると、きつくは縛れないのですが、
藁で縛るのと同じくらいの強度だと思われます。
あとは何と行っても楽しいこと。
慣れてくると「くるくる」するのが楽しくて、
何時間でも続けてやっていられます。
うまく渦巻きの玉ができてバシッと決まったとき、
最後に尾っぽのカッターで紐をカットするとき、
の快感はたまりません。
そしてだんだんと上達していく喜び。
やり方についてはさらに研究を重ねて、実用化に
繋げたいと思います。
暖かく見守ってくださり、実験にご協力いただいた
いこま棚田クラブの皆様、ありがとうございました!
Posted by たなむす会 at 15:04│Comments(0)
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