2010年06月23日
稲と雑草の見分け方
6月20日の滋賀県大津市仰木での草取り。
ちょうどこの頃、「稲」と「稗(ひえ)」がとても似ていて、
というか同じにしか見えません。
なのでその見分け方を習ってきましたので、ここにまとめます。
▲左が稗、右が稲
稗は葉に白い筋が先まではっきり通っているのが特徴。
しかし稲にも筋はあるので、そう言われても同じに見えます。
▲稲には「毛」が生えている。
稲は、葉が枝分かれする部分の横に「毛」が生えている。
稗にはこの特徴がないので、「毛」がなければいくら稲に見えて
も思い切って抜いてしまいましょう。
▲これが「毛」の拡大図
■まとめ
草取りの基本は、定位置にある抜けにくいのが稲で、その周りを
両手で取り囲むように雑草をかき集める。そして迷ったら「筋」
と「毛」を見て判断する。
[ご入会はこちら]
ちょうどこの頃、「稲」と「稗(ひえ)」がとても似ていて、
というか同じにしか見えません。
なのでその見分け方を習ってきましたので、ここにまとめます。
▲左が稗、右が稲
稗は葉に白い筋が先まではっきり通っているのが特徴。
しかし稲にも筋はあるので、そう言われても同じに見えます。
▲稲には「毛」が生えている。
稲は、葉が枝分かれする部分の横に「毛」が生えている。
稗にはこの特徴がないので、「毛」がなければいくら稲に見えて
も思い切って抜いてしまいましょう。
▲これが「毛」の拡大図
■まとめ
草取りの基本は、定位置にある抜けにくいのが稲で、その周りを
両手で取り囲むように雑草をかき集める。そして迷ったら「筋」
と「毛」を見て判断する。
[ご入会はこちら]
Posted by たなむす会 at 17:13│Comments(0)
│その他