2009年04月19日
棚田に光あふれて
4月18日
快晴
またもやお天気に恵まれ光にあふれた仰木の里で、
平尾 里山・棚田守り人の会 棚田オーナー説明会がありました。

↑写真は辻晋一さんの『平尾の棚田の米づくり』の説明。
辻さんは昭和6年生まれとのこと。
いやはやとてもとてもお元気でいらっしゃる!
このお話しとても感動いたしました。
農機具の購入や手間を考えると自分たちが作って食べているお米は
とても高い値段になる。外食した方が安い。
けれどもその数字に表れない価値がそこにはある。
淡々と話される口調はとても静かで穏やかだったけれど、
その裏にある揺るぎない思いを感じることが出来ました。
辻さんのお米がおいしい理由がよくわかりました。
(辻さんのお米はこちらで購入できます☆→和心美玄米)
その後現地に向かい実際にお米づくりをさせて頂く棚田を確認しました。
馬蹄形の棚田も随分緑濃くなってきましたね。
▼この方向から見て突き当たりに私たちの棚田があります。


下の写真は冬の馬蹄形の棚田。
会長は試食用の棚田米おむすび作り隊だったので
実際に現場へは行けなかったのですが、
▼今年たなむす会がお米づくりをする棚田です。

え〜っと。
かなり広いです
向こう端の人が米粒のように見えるでしょう?
600平方メートルもあります。
来月の田植えには相当の人手がいる模様です。
というわけでここで再告知。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
棚田米を作りませんか?!
個人で棚田オーナー制度を利用するには
年間35,000円かかるのですが、
これをみんなでシェアすれば負担は軽く済みます。
しかも仲間がいるので参加出来ないときがあっても大丈夫!
農家さんから丁寧にお米づくりを教えて頂けるので、
はじめての方でも安心です。
またご家族の皆さんでの参加もOKです。
その場合も参加費用は同じです。
・・作業日程の予定・・
5月16日(土)田植え
6月13日(土)草刈り
7月11日(土)草刈り
8月 8日(土)草刈り・はさがけの準備
9月 5日(土)稲刈り・はさがけ
9月19日(土)脱穀・籾すり
詳しくは、下記までメールでお問い合わせ下さい。
new@tanamusu.com
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
説明会の後は棚田米のおむすびの試食をしながら交流会。
棚田米(レーク65)のおむすびと守り人の会・会長奥様お手製の
お漬物や佃煮をいただきました♪
あ、食べるのに必死で写真が無い
いつも感じることですが、農家のお母さんが作るお漬物などは非常に美味しい
生駒西畑や恵那坂折、そのほかの棚田でも、お漬物他いろいろごちそうになりましたが、
本当においしくてしあわせな気分になります。
棚田に行っていつも思うことは、
そこにいる人たちがとても素敵だってこと。
光にあふれた棚田を先祖代々ずっと守ってきてくれた農家の方々。
そしてなにかしらの縁があり棚田保全に関わることになった方々。
皆さんとても魅力あふれる方ばかりで、そのコミュニティは完成されている。
だからまたそこへ行きたくなる。
ぜひそんな素敵な場所でわたしたちと一緒においしい棚田米を作りましょう
まだ間に合います

快晴

平尾 里山・棚田守り人の会 棚田オーナー説明会がありました。
↑写真は辻晋一さんの『平尾の棚田の米づくり』の説明。
辻さんは昭和6年生まれとのこと。
いやはやとてもとてもお元気でいらっしゃる!
このお話しとても感動いたしました。
農機具の購入や手間を考えると自分たちが作って食べているお米は
とても高い値段になる。外食した方が安い。
けれどもその数字に表れない価値がそこにはある。
淡々と話される口調はとても静かで穏やかだったけれど、
その裏にある揺るぎない思いを感じることが出来ました。
辻さんのお米がおいしい理由がよくわかりました。
(辻さんのお米はこちらで購入できます☆→和心美玄米)
その後現地に向かい実際にお米づくりをさせて頂く棚田を確認しました。
馬蹄形の棚田も随分緑濃くなってきましたね。
▼この方向から見て突き当たりに私たちの棚田があります。

下の写真は冬の馬蹄形の棚田。
会長は試食用の棚田米おむすび作り隊だったので
実際に現場へは行けなかったのですが、
▼今年たなむす会がお米づくりをする棚田です。
え〜っと。
かなり広いです

向こう端の人が米粒のように見えるでしょう?
600平方メートルもあります。
来月の田植えには相当の人手がいる模様です。
というわけでここで再告知。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
棚田米を作りませんか?!
個人で棚田オーナー制度を利用するには
年間35,000円かかるのですが、
これをみんなでシェアすれば負担は軽く済みます。
しかも仲間がいるので参加出来ないときがあっても大丈夫!
農家さんから丁寧にお米づくりを教えて頂けるので、
はじめての方でも安心です。
またご家族の皆さんでの参加もOKです。
その場合も参加費用は同じです。
・・作業日程の予定・・
5月16日(土)田植え
6月13日(土)草刈り
7月11日(土)草刈り
8月 8日(土)草刈り・はさがけの準備
9月 5日(土)稲刈り・はさがけ
9月19日(土)脱穀・籾すり
詳しくは、下記までメールでお問い合わせ下さい。
new@tanamusu.com
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
説明会の後は棚田米のおむすびの試食をしながら交流会。
棚田米(レーク65)のおむすびと守り人の会・会長奥様お手製の
お漬物や佃煮をいただきました♪
あ、食べるのに必死で写真が無い

いつも感じることですが、農家のお母さんが作るお漬物などは非常に美味しい

生駒西畑や恵那坂折、そのほかの棚田でも、お漬物他いろいろごちそうになりましたが、
本当においしくてしあわせな気分になります。
棚田に行っていつも思うことは、
そこにいる人たちがとても素敵だってこと。
光にあふれた棚田を先祖代々ずっと守ってきてくれた農家の方々。
そしてなにかしらの縁があり棚田保全に関わることになった方々。
皆さんとても魅力あふれる方ばかりで、そのコミュニティは完成されている。
だからまたそこへ行きたくなる。
ぜひそんな素敵な場所でわたしたちと一緒においしい棚田米を作りましょう

まだ間に合います


Posted by たなむす会 at 02:42│Comments(0)
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