2009年04月01日
御堂筋新聞に載りました!

御堂筋(みどうすじ)とは、大阪で一番のメインストリートです。
大阪の2大繁華街「キタ」「ミナミ」をまっすぐにむすびます。
沿道には、大阪市役所、日銀大阪支店、大阪ガス、武田薬品、
鴻池組、伊藤忠など大阪を代表するビルの他、三井、三菱、住友
の財閥系企業、阪急阪神、そごう、大丸、高島屋も建ち並びますが、
高さ31mに制限されているため、非常に整った景観になっています。
その御堂筋周辺で働くビジネスパーソン向けの「御堂筋新聞」に
棚田むすびの会が紹介されています。
今回は特に、全社員約3000人が1年に1度、一斉に棚田ボランティア
活動を行うというアストラゼネカ株式会社さんの記事の下に載せて
いただいています。
御堂筋新聞は、Webで全文くまなく読めるようになっていますので、
下記からもぜひご覧ください。
御堂筋 on Web
▼御堂筋新聞4月1日号
大阪・南船場
棚田むすびの会
女性が主役の援農活動

兵庫県美方町 (c)E.Sumiyoshi
チャリティ&ボランティア
今や社会貢献は、世界のセレブや優良企業の必須条件です。
“100年に一度”という不況の時代だからこそ、
心の豊かさが求められるのかもしれません。
地球や社会のために何かしたい!
楽しく健康的に。「棚田むすびの会」は、そんな方々のため
の援農グループです。
美しい棚田は、日本の原風景
棚田は、生産効率が悪く、農作業も大変なため、
放棄され荒廃が進んでいます。
「棚田を元気にしたい。力仕事は苦手でも、女性ならではの
やり方があるはず」と、一人の女性が立ち上がり、
「棚田むすびの会」は設立されました。
のどかな棚田を含めた自然の中での作業は、
心身ともに癒されます。そんなあなたの存在が地元の皆さんを癒し、
元気付けます。そうして育まれた、豊かな人と人との繋がりが、
棚田を守る大きな力となるのです。
農作業が初めての方も大丈夫。
事前の説明会であなたにピッタリの仕事を見つけます。
活動地域は、生駒や大津など大阪近郊を中心に年間通じて出かけます。
もうすぐ田植え。一番身近な社会貢献をぜひ一緒に始めませんか!

Posted by たなむす会 at 17:58│Comments(0)
│メディア掲載